こんにちは!社会人卓球チーム「FUJIYAMA」管理人のFUJIYAMAです。
卓球の用具といえばラケットやラバーに目が行きがちですが、実は「ウェア(練習着や試合用ユニフォーム)」選びもパフォーマンスに直結する重要な要素です。
卓球のウェアには、激しい動きや大量の汗に対応するための「機能性」と、公式戦に出場するための厳格な「ルール規定」の2つが求められます。
今回は、卓球ウェアを選ぶ際のポイントと、試合で失敗しないためのルール、そしてモチベーションが上がるおすすめのウェアを6つご紹介します!
第1章:パフォーマンスを左右する!ウェアに求められる4つの機能性
① 吸汗速乾性(ポリエステル・メッシュ素材)
卓球は非常に運動量が多く、大量の汗をかくスポーツです。そのため、汗を素早く吸収して外に発散させる「ポリエステル素材」や「メッシュ素材」を選ぶのが基本です。一般的な綿(コットン)100%のTシャツは、汗を吸うと重くなり、体に張り付いて動きを妨げたり冷えの原因になったりするため、卓球の練習にはおすすめできません。
② ストレッチ性(伸縮性)
フォアドライブやバックハンドなど、卓球は腕や肩周りを大きく、かつ一瞬で動かすスポーツです。ポリウレタンが混紡されているなど、腕を大きく回しても突っ張り感がない、動きを制限しないストレッチ性が求められます。
③ 軽量性
ウェアの重さは、長時間の練習や試合での疲労感に直結します。一般的なTシャツが150〜200g程度なのに対し、卓球専用ウェアは100〜140g程度と非常に軽量に作られています。この数十グラムの差が、後半のスタミナに大きく影響してきます。
④ サイズ感とシルエット
ダボダボすぎると裾がラケットを振る邪魔になり、タイトすぎると動きにくくなります。体にほどよくフィットしつつ、ややゆとりのある「レギュラーフィット」を選ぶと、スマートで動きやすいです。
第2章:これを知らないと失格に!? 試合用ユニフォームの「ルール」
公式大会(中体連、高体連、全日本選手権の予選、市民大会の公式戦など)に出場する場合、卓球ならではの厳格なルールがあります。
- JTTA公認マークが必須:
日本国内の公式大会に出る場合、ウェアのどこかに日本卓球協会が認定した「JTTA公認マーク」が付いていなければ試合に出場できません。 - ボールの色(白)はNG:
現在の卓球ボールは白が主流です。ボールの軌道を見やすくするため「ボールの色と明らかに異なる色のウェア」を着るというルールがあります。そのため、白を基調としたユニフォームは公式戦では基本的に着用できません。(※オレンジボール使用大会を除く) - 対戦相手やダブルスペアとの色合わせ:
対戦相手と同じ色のユニフォームを着ることはできず、被った場合は(基本的にじゃんけん等で)どちらかが着替える必要があります。そのため、試合用は「濃い色」と「明るい色」の最低2パターンを持っておくのが理想です。また、ダブルスに出る場合は、ペアで「全く同じデザイン・同じ色」のユニフォームを揃える必要があります。 - 背中のゼッケンとアンダーシャツの色:
試合では背中にゼッケンを付けるため、背面はゼッケンの文字が読みやすいデザインであることが求められます。また、冬場などにユニフォームの下に長袖のアンダーシャツを着る場合、アンダーシャツの袖の色は「ユニフォームの袖の主な色と同系色」でなければならないという細かなルールもあります。
第3章:機能性とデザインを両立!おすすめの卓球ウェア6選
普段の練習だけであればJTTAマークのない安価な練習着で十分ですが、大会に出る予定があるなら「JTTA公認マーク入り」で「白以外(紺や黒などの濃い色がおすすめ)」のユニフォームを持っておきましょう。
ここからは、プレーのモチベーションを上げてくれるおすすめウェアをご紹介します!
1. インフィリア・シャツ(バタフライ)
日本代表モデルとしても知られる、注目度の高いユニフォームです。高機能生地「サラマックス」を採用しており、汗をかいてもベタつきにくく、長時間のプレーでもさらっとした快適な着心地をキープしてくれます。
2. V-GS501(VICTAS)
一見派手に見えがちなゼブラ柄を、さりげなく上品に取り入れたVICTASらしいユニフォーム。クールな印象を保ちつつ、他のウェアとも合わせやすい絶妙なデザインです。ブルー系は爽やかで人気があります。
3. ゲームシャツ(ミズノ)
青と緑の中間のような「ブルーラディアンスカラー」など、絶妙で爽やかな色合いが魅力です。ミズノ独自の「ドライサイエンス」技術で汗のベタつきを抑え、3000円台という手頃な価格も嬉しいポイント。男女問わずスマートに決まります。
4. KR-Ⅷ(STIGA)
スウェーデンのブランド・スティガらしい、繊細な北欧デザインが特徴。花柄のような模様がさりげなく配置されており、派手すぎず上品な雰囲気があります。ネイビーは落ち着いたトーンで、男性でも着こなしやすい洗練された一枚です。
5. スカイマジカルシャツ(ニッタク)
宇宙をイメージした幻想的なグラデーションが目を引く個性派ユニフォーム。他のブランドにはあまりないデザインなので、試合会場で少し目立ちたい、他の人と被りたくない方にぴったりです。
6. ナパTシャツ(アンドロ)
胸元のシンプルなボックスロゴが特徴の定番人気モデル。「シンプル イズ ベスト」な万能タイプで、派手な柄のパンツと合わせても違和感が出ません。カラーバリエーションが豊富でコスパも良いため、日々の練習着やチームウェアとして大活躍します。
まとめ
お気に入りのウェアを着ることは、卓球へのモチベーションアップに直接繋がります!
ご自身のプレースタイルや体型に合ったサイズ、そして気分が上がるカラーを選んで、ぜひ卓球ライフをさらに充実させてくださいね。


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